2024-11-07

電子署名サービスを通じて、「日本とそこに暮らす人を幸せにする」

ドキュサイン・ジャパン株式会社 / 竹内 賢佑
インタビュー画像

TopVoice

東京都

竹内様のご経歴を教えてください

はじめまして。
ドキュサイン・ジャパン株式会社のカントリー・マネージャー(取締役社長)を務める竹内 賢佑です。

当社は、米国に本社を置き、電子署名サービスや契約ライフサイクル管理(CLM)ソリューションを含む、インテリジェント契約管理システム(IAM)を提供する会社です。
具体的には、契約管理を合理化し、シームレスな契約書の準備、締結、活用を実現します。

複数の言語に対応しておりグローバルな対応が出来ることで、160万社以上の世界中の企業様に導入いただいております。

1979年に東京都で生まれ、中学、高校はアメリカのカリフォルニアで過ごし大学はワシントンDCのアメリカン大学を卒業しました。
日本の人気アニメ「スラムダンク」の影響もあり、学生時代はバスケットボールに打ち込みました。

大学では、全米大学体育協会(NCAA)のなかでも最高レベルのDivision Iというカテゴリを目指し、全てをバスケットボールに捧げるつもりでチャレンジをしました。
練習生として入部したのですが、人生で初めて努力では超えられない壁を感じ、バスケットボールに一区切りする決意をしました。

その後、バスケットボールに注いでいた情熱は音楽というジャンルに移り変わり、大学3年生の時から2005年まで音楽活動を続けました。
これと決めたことはとことん突き詰めたい性分もあり、その道の頂点を目指して走り続けるスタイルは学生時代から変わらないのかもしれません。

音楽活動を経て、派遣社員として法人営業からビジネスのキャリアをスタートさせました。
2006年からインドの企業に就職しスキルのある人たちに揉まれながら、一歩ずつ前に進んできました。
2011年にはマサチューセッツ大学アマースト校でMBAを取得し、実業を体系的に考えながら、自らの血肉に変えていきました。

これまで在籍したアドビでは、営業統括本部の本部長、セールスフォース・ドットコム(現:株式会社セールスフォース・ジャパン)では、マーケティングクラウド事業部のディレクターやコマースクラウド事業部の執行役員などを歴任しました。
データブリックス・ジャパン株式会社の社長を経験した後、より多くの企業や個人が活用するドキュサイン・ジャパンという会社に出会い、2022年7月にカントリーマネージャーの命を受けて参画しました。

事業内容・会社の特徴・強み・雰囲気を教えてください

インタビュー画像

▼会社の事業内容を教えてください
ドキュサイン・ジャパンは、アメリカのDocusign, Inc.の日本法人として運営されていますが、電子署名サービス「Docusign eSignature」を軸とし、契約書の準備からレビュー、締結、管理、分析、そして更新まで、複雑で分断されがちな合意・契約プロセスをシームレスにつなぎ、最適化する次世代の契約ライフサイクル管理システム、Docusign CLMを提供しています。
単に紙ベースだった契約書を電子化するだけでなく、業務効率化、コスト削減、更には電子署名を活用した攻めの営業戦略を展開することが可能だと考えています。

企業規模が大きくなるにつれて社内稟議に時間がかかり、せっかく営業担当がお客様の合意を得ていても、契約書締結の段階で時間がかかりお客様の温度感が下がってしまうというケースも、現場の実態としては少なくないのではないでしょうか。
私たちは電子署名という部分的なサービスではなく、お客様のコーポレート及び営業部門でも活用してもらえるプラットフォームとしての機能を担えるサービスを目指しています。

日本における電子署名 、CLMの領域は、まだまだ未開のマーケットですので、私たちが介在価値を発揮できる機会はたくさんあると考えています。


▼会社の特徴・強み
契約に関する一連の流れを一元管理できる点は強みの一つです。

契約を交わすにあたり、単なる書面のやり取りだけでなく、社内でのリーガルチェックや上申など、契約締結に向けたフローは単純ではありません。
書面上だけは分からない煩雑なフローを1つのシステムで完結できれば、企業の生産性向上やお客様とのやり取りをよりスピーディーにし、営業観点でもメリットがあります。
セールスフォースやSAPなど他社サービスとも連携できるので、営業戦略フローの中に当社のサービスが組み込まれることで、リード獲得から契約締結までをよりワンストップで実現可能となります。
私自身、これまで営業部門でお客様に向き合ってきた経験が長いので、自分が不便に感じていた部分や、こうしたらお客様の手間も省けて満足度も上がるのにと感じていた部分を、少しずつサービスに反映しながらブラッシュアップしています。


▼社内の雰囲気
現在、100人ほどの仲間が会社に携わってくれています。

割合でいくと半数は営業で、エンジニアの他、マーケティングも日本法人独自で推進しています。

自由と責任を一人一人が意識しており、自律したメンバーが多いイメージです。
各領域で優秀なディレクターが責任を持って部門をまとめてくれており、組織が更に拡大するための体制や仕組み作りも順調に進んでいます。
想いを持ったメンバーが責任を持って事業に向き合ってくれており、とても心強いと感じています。

営業部門も外資系企業出身者に限らず、様々なバックボーンを持つメンバーが参画してくれており、まだまだ成長過程の企業のため、今後も多くの仲間を迎え入れていく予定です。

私たちが携わる領域はまだまだ成長が見込めますので、それぞれの個性を活かして活躍してもらえる環境を整えていきたいと考えています。

今後、会社で実現したいこと

インタビュー画像

▼今後、会社で実現したいこと
ドキュサインの事業を通じて「日本とそこに暮らす人を幸せにする」という想いを実現したいと考えています。

私個人の話になり恐縮ですが、元々No1になりたいという気持ちが強く、これまで営業に携わってきました。
実際、アドビ時代に営業部門の中でNo1の実績を出すことができ、その時にプレイヤーとしてNo1になるという気持ちは満たされてしまったのが正直な気持ちです。

その時から「何のために仕事をするのか」と自分に問い続けて出た答えが「日本とそこに暮らす人を幸せにする」という想いでした。

また、想いを実現するにあたり変化することは大事ですが「弱者の排除」は絶対にしてはいけないという気持ちがあります。
変革をしようとすると、一定数、その変革についていけないニーズが発生します。
こうしたニーズも拾い上げて、別のアプローチで寄り添うことが変化することとセットで重要だと考えています。


▼さいごに
私たちが携わる電子署名サービスはまだまだ伸びるマーケットであり、CLMはこれから急速に加速していくでしょう。同時に、より多くの人を幸せにできる可能性を秘めているサービスである、と強く思っています。

DXという言葉が世の中では溢れていますが、何のためにDXをするのかを見失っているケースも少なくないと感じています。
紙をデジタルにすることがDXではなく、デジタル化することで利用する人や社会がより幸せになることがとても重要です。
ビジネスをする上で、目的と手段が入れ替わってしまうケースは当事者になればなるほど気付きづらくなってしまうものです。
ですので、上記でもお伝えした「日本とそこに暮らす人を幸せにする」という目的を胸に、ドキュサイン・ジャパンの事業成長に邁進したいと思っています。

そして、優秀な仲間が集まってくれているので、ステークホルダーだけでなく一緒に働く仲間たちも幸せに出来る組織づくりを実現します。

是非、当社のサービスに興味を持っていただいた方は、お気軽にお問い合わせください。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。

profile

氏名
竹内 賢佑
役職
取締役社長
Linkedin
https://www.linkedin.com/in/kennytakeuchi/

Introduction

企業名
ドキュサイン・ジャパン株式会社
所在地
東京都港区虎ノ門4丁目3番1号城山トラストタワー35階
事業内容
米国に本社を置き、電子署名サービスや契約ライフサイクル管理(CLM)ソリューションを含む、インテリジェント契約管理システム(IAM)を提供する企業です。
契約管理を合理化し、シームレスな契約書の準備、締結、活用を実現いたします。
企業サイト
https://www.docusign.com/
X(Twitter)
https://x.com/DocusignJP
Linkedin
https://www.linkedin.com/company/docusign/
上に戻る