はじめまして。
株式会社ZAKの代表取締役を務める、金澤 将一です。
当社は、AIの総合コンサルティング会社として、プロダクトの開発支援、マーケティング・ブランディング支援、採用の支援まで幅広くご支援をさせていただいております。
出身は兵庫県宝塚市で、高校卒業後は東大の法学部に進学し、在学中はゴルフ部に所属していました。
東大ゴルフ部監督とのご縁で、株式会社ZAKを創業する運びとなりました。
当時、新型コロナウイルス流行の真っただ中で、SNSで発信するニーズが急激に高くなっていた時期でした。「これは行けそう!」と確信し、創業期はSNSのマーケティング事業でスタートしました。
そんな流れがあり、大学卒業後のキャリアは迷わず、就職活動はせず起業の道を選びました。
▼会社の事業内容を教えてください
現在の事業の柱は大きく分けて3つあります。
1つ目は、AIの総合支援です。生成AIの導入支援や研修、AIを用いたシステムの構築などをご支援しています。専門チームが社内におり、柔軟なご対応が可能です。
2つ目は、マーケティング・ブランディング総合支援を行っています。創業来行っている、SNS運営や映像はもちろんのこと、ロゴの制作やホームページの制作、SEOやMEOを活用した集客コンサル、広報物の企画・制作など専門チームがサポートをさせていただきます。
3つ目は、TikTokなどのSNSを活用した採用支援です。
通常の採用媒体ではリーチできない層にSNSを活用してアプローチし、お客さまの採用課題に向き合っています。
▼会社の特徴・強み
常に最先端のテクノロジーをキャッチアップし、社内に体制作りを行っていることが1番の強みです。創業時、SNSをメインにする企業は少ない状況でした。そんな状況でも、可能性を感じ事業化し、今では1企業1SNSが当たり前の時代になっています。
今では、AIが最先端のテクノロジーです。これもいち早く敏感に情報収集を行い、人材含めて社内に体制作りを行ってまいりました。事業化して1年以内に既存のSNS事業の売り上げを上回るスピードでこれている、この組織作り・対応力が弊社の1番の強みだと感じております。
AIの普及は止められない流れですので、AIをしっかりと活用できる側に立つことが、会社の成長を左右していくことになるのではないでしょうか。
そのためは、最新の情報をキャッチアップしながら、自らAIを使ってみて様々な活用方法を検討することが必要です。
フレキシブルに対応できる組織であることも強みの一つですので、変化に対応しながら大胆に挑戦を続けていきます。
▼社内の雰囲気
今は6人ほどのメンバーが事業に携わってくれています。
それぞれ個性や強み・弱みがあるので、適材適所でそれぞれの強みを活かせる環境作りが重要だと考えています。
個人的な話になりますが、小学校の時に当時やっていた野球で、どう頑張っても周りのメンバーには勝てないと感じた経験があります。
その時、自分が勝てる領域はどこかと考えるようになり、大多数の人が選ぶ道ではなく、人と違う道を選んで、自分が納得できる方法を模索しながら人生を歩んできた気がします。
就職せずそのまま経営者の道を選んだのも、上記背景があるかもしれません。
人はそれぞれ違っていいと思いますし、一人ひとりの強みを活かしてチームを組むというのも経営者の大事な仕事だと思っています。
私自身、「人の笑顔を見れる」ということに喜びを感じているので、一緒に働くメンバーが楽しく成果を出せるというポイントにもこだわり、組織運営を行っています。
メンバーがイキイキと仕事をして、お客さまの成果が最大化されることで、会社としても次のステップに進めると思います。
▼今後、会社で実現したいこと
我々は「AIのことならZAK」というブランドを認知してもらえるような、業界で圧倒的ナンバーワン企業を目指しています。
▼さいごに
会社としては、更なる拡大を目指し、事業展開を進めています。
2023年に北海道に行った際、ある経営者の方と偶然出逢い「成功したいのか?それとも大成功したいのか?」という質問を投げかけられました。
私自身、上記でもお伝えしたように普通の人生ではなく、人と違った道を歩みたいという想いが強く「大成功したいです」と答えました。
その方自身もビジネスで大成功しオーラがあり、結果を出している人の目は違うなと感じた記憶が鮮明にあります。
まだまだこれからの会社ですが、チーム一丸となり、ありたい姿の実現に向けて精進したいと思います。
是非、当社のサービスに興味を持っていただいた方は、お気軽にお問い合わせください。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。